Utah Teapot のCG 進展への貢献

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タイトル別名
  • Contribution of Utah Teapot to CG Evolution

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説明

コンピュータグラフィックスの分野ではUtah teapot が有名である。これは曲面を含む代表的な形状モデルで,Newell teapot とも呼ばれ、多くの論文の評価用に利用され、多くのCG 教科書でこのモデルを利用したCG画像が紹介されている。著者も多くの論文でこのUtah teapot を利用させてもらった。このモデルとなった本物が展示されているシリコンバレーにある計算機歴史博物館を最近再訪した。その際展示で、計算機の進展、特にCG技術の進展へのUtah teapot の貢献度を再認識した。そこで、Utah teapot のCG分野での利用についてサーベイしたので報告する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390564238097589888
  • NII論文ID
    130007629309
  • DOI
    10.11371/wiieej.13.04.0_25
  • ISSN
    27589218
    02853957
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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