Utah Teapot のCG 進展への貢献
-
- 西田 友是
- 広島修道大学経済情報学部 UEI リサーチ
書誌事項
- タイトル別名
-
- Contribution of Utah Teapot to CG Evolution
この論文をさがす
説明
コンピュータグラフィックスの分野ではUtah teapot が有名である。これは曲面を含む代表的な形状モデルで,Newell teapot とも呼ばれ、多くの論文の評価用に利用され、多くのCG 教科書でこのモデルを利用したCG画像が紹介されている。著者も多くの論文でこのUtah teapot を利用させてもらった。このモデルとなった本物が展示されているシリコンバレーにある計算機歴史博物館を最近再訪した。その際展示で、計算機の進展、特にCG技術の進展へのUtah teapot の貢献度を再認識した。そこで、Utah teapot のCG分野での利用についてサーベイしたので報告する。
収録刊行物
-
- 画像電子学会研究会講演予稿
-
画像電子学会研究会講演予稿 13.04 (0), 25-30, 2014-02-20
一般社団法人 画像電子学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390564238097589888
-
- NII論文ID
- 130007629309
-
- ISSN
- 27589218
- 02853957
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可