書誌事項
- タイトル別名
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- Quantum Beams Open up the Future(Ⅱ)
- 我が国の最先端原子力研究開発(第6回)量子ビームが切り拓く未来(2)バイオ・環境・エネルギーに貢献する荷電粒子・RI利用研究
- ワガクニ ノ サイセンタン ゲンシリョク ケンキュウ カイハツ ダイ6カイ リョウシ ビーム ガ キリヒラク ミライ 2 バイオ カンキョウ エネルギー ニ コウケンスル カデン リュウシ RI リヨウ ケンキュウ
- バイオ・環境・エネルギーに貢献する荷電粒子・RI利用研究
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説明
<p> 前回の解説では近年,技術革新のキーテクノロジーとして世界的に注目されている量子ビームの応用研究の概要について紹介した。ガンマ線,電子線やイオンビームを用いた荷電粒子・RI利用研究は,量子ビームの利用の中でも最も長い歴史を持ち,学術研究分野はもとより,工業,農業,医療活動の幅広い分野において,様々な形で利用されている1)。本稿では,この荷電粒子・RIを用いたバイオ技術・医療応用・環境・エネルギー分野での研究開発を紹介する。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 50 (12), 785-789, 2008
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238099572992
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- NII論文ID
- 10024632373
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 9731772
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可