一次元逆散乱問題における感度に基づく直線探索を援用した準ニュートン法の性能
書誌事項
- タイトル別名
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- Performance of Quasi-Newton Method Supported by Line Search Based on Sensitivity in 1-D Inverse Scattering Problem
説明
<p> 対象物からの散乱波よりターゲットの媒質定数を推定する問題は逆散乱問題と呼ばれ,コンクリート内部の診断に応用できる.逆散乱問題を最適化問題に帰着させて解く場合,最急降下法や共役勾配法に代表される感度解析ベースの最適化法の適用が考えられる.しかし,両手法ともステップサイズを決める直線探索が必要であり,その探索方法によっては総計算時間が増加する恐れがある.そこで本論文では,設計感度に基づく直線探索を援用した準ニュートン法を開発し,計算時間の削減を試みたのでその子細を報告する.</p>
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2017 (0), 537-537, 2017-09-19
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238104720384
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- NII論文ID
- 130007669969
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可