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- 安藤 輝次
- 関西大学文学部
書誌事項
- タイトル別名
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- How to utilize a learning improvement effect of rubrics
- ルーブリック ノ ガクシュウ カイゼン キノウ ノ カツヨウホウ
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抄録
<p>学習者がルーブリックを活用できれば,学びの出来・不出来を確認し,不出来を出来るように改善する学習評価にもなる.そのためには,一般的ルーブリックの活用が最善であるが,我が国では普及していないので,課題特定的ルーブリックを自分の授業に合うように修正加筆して使いたい.特に中学校以上で講義式授業に慣れた教師に対しては,典型的な学びの例でルーブリックの使い方を指導した後,ペア学習を使って,学習者同士の話し合いを通した自己調整的な学びをお勧めする.</p>
収録刊行物
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- 物理教育
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物理教育 67 (2), 109-112, 2019-06-10
日本物理教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238105290368
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- NII論文ID
- 130007676282
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- NII書誌ID
- AN0021972X
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- ISSN
- 24321028
- 03856992
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- NDL書誌ID
- 029714544
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可