日本人就業者と外国人就業者とのギャップは何か--仕事上での"抵抗感"から探る
Bibliographic Information
- Other Title
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- 日本人就業者と外国人就業者とのギャップは何か
- ニホンジン シュウギョウシャ ト ガイコクジン シュウギョウシャ ト ノ ギャップ ワ ナニ カ シゴト ジョウ デ ノ テイコウカン カラ サグル ユウシュウ ロンブン
- ―仕事上での“抵抗感”から探る―
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Abstract
外国人を雇用している企業は4割で,今後の雇用意向は2割であった。日本人就業者の外国人への抵抗感は半数以上であるが,外国人就業者の日本人への抵抗感は4割であった。抵抗感の多くは「言語力」であり,コミュニケーションの障害の原因ともなっている。日本で働く外国人就業者にとり,働きにくい点の多くは仕事の進め方であった。相互の考えを知り,理解するための“コミュニケーション”の重要性が明らかとなった。
Journal
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- Works Review
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Works Review 4 (3), 1-14, 2009
Recruit Works Institute Recruit Co., Ltd.
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390565134804609536
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- NII Article ID
- 130007761046
- 40016694421
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- NII Book ID
- AA1215306X
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- ISSN
- 24350699
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- NDL BIB ID
- 10317917
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- Crossref
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- Abstract License Flag
- Disallowed