-
- 塩川 博義
- 日本大学生産工学部
書誌事項
- タイトル別名
-
- Interference Beat of Balinese Gamelan in Indonesia
- インドネシア・バリ島におけるガムランのうなり(その2)ガムラン・グンデル・ワヤンおよびガムラン・アンクルン
- インドネシア ・ バリトウ ニ オケル ガムラン ノ ウナリ(ソノ 2)ガムラン ・ グンデル ・ ワヤン オヨビ ガムラン ・ アンクルン
- —Part 2 Gamelan Gender Wayang and Gamelan Angklung—
- —その2 ガムラン·グンデル·ワヤンおよびガムラン·アンクルン—
この論文をさがす
説明
<p>ガムランとは,インドネシア,マレーシアを中心に発達した伝統的な合奏音楽である。インドネシア·バリ島のガムランには,儀礼や舞踊の種類などによりさまざまな楽器あるいは楽器編成が存在する。大きな特徴として,鍵盤楽器は2台が一組を成しており,それらはうなりが生じるように調律されている。本論文はインドネシア·バリ島のガムランでスレンドロ音階であるガムラン·グンデル·ワヤンおよびガムラン·アンクルンそれぞれ2セットにおける鍵盤楽器のうなり周波数を明らかにし比較検討したので,その結果を報告する。</p>
収録刊行物
-
- 騒音制御
-
騒音制御 36 (2), 195-200, 2012-04-01
公益社団法人 日本騒音制御工学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390565134817003264
-
- NII論文ID
- 10030565368
-
- NII書誌ID
- AN00361298
-
- ISSN
- 18837506
- 03868761
-
- NDL書誌ID
- 023655653
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- journal article
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- KAKEN
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可