宇宙線ミューオンを利用した地盤や大型構造物の内部可視化技術

書誌事項

タイトル別名
  • Visualization Technology for Internal Structure of Ground and Large Scale Construction Using Cosmic Ray Muons
  • ウチュウセン ミューオン オ リヨウ シタ ジバン ヤ オオガタ コウゾウブツ ノ ナイブ カシカ ギジュツ

この論文をさがす

抄録

<p> 宇宙線ミューオンは,20世紀後半に地盤や大型の構造物を対象に内部を可視化する技術として考案された。これまで火山内部の可視化などが実現している。本稿では地盤や大型構造物の可視化技術としての最近の成果を取り上げ解説する。さらに,今後の展望についても示す。</p>

収録刊行物

被引用文献 (1)*注記

もっと見る

参考文献 (1)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ