Proposal of User Interface for Article Information with 2-D Structure derived by Persona Method

Bibliographic Information

Other Title
  • ペルソナ法によって導出された二次元構造を持つ論文検索UI の提案

Description

全文検索は,興味はあるが知識が少ない研究分野に関する論文検索を行う場合,ユーザが検索に適したキーワード を知らない ため,不適である.そこで,情報システムに関する論文検索を目的とするユーザの行動状況を分析するため,ペルソナ法を論文検索に適用した.その結果, 開発工程とカテゴリ化された研究分野の積集合を効率的に得られる 仕組みが必要 であることが判明した.本稿では,ペルソナ法により導出された要求を元に設計された,二次元構造(縦軸にカテゴリ化された研究分野・横軸 に開発工程)を持つ論文検索UI を提案する.また,本 UI の利用及び評価を通し,全文検索 UI より役に立つと感じることが出来る論文検索 UI であることを確認した.

Journal

Details 詳細情報について

  • CRID
    1390566775136543104
  • NII Article ID
    130007847092
  • DOI
    10.19014/proceedingsissj.7.0_7-3
  • ISSN
    24339318
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • Abstract License Flag
    Disallowed

Report a problem

Back to top