書誌事項
- タイトル別名
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- ANALYSIS OF SROI FOR ENVIRONMENTAL IMPROVEMENT ACTIVITIES IN AMAGASAKI CANAL AND EXAMINATION OF ITS FLUCTUATION RANGE
説明
<p> 尼崎運河における生態系サービスを活用した様々な環境改善の取り組みを対象に,社会的インパクト評価としてSROIの算定を試みた.また,SROIの議論として近年,感度分析による信頼性評価の必要性が提案されていることから,SROIの算定に必要な金銭代理指標,アウトカム指標(時間,人数など),寄与率について複数の候補を文献値などから設定し,SROIとして取り得る値の範囲(変動幅)を求めた.</p><p> その結果,尼崎運河の2017年度の環境改善の取り組みのSROIは0.85から3.49までの変動幅が見込まれた.また感度分析の結果より,本事例に対しては,金銭代理指標によるSROI算定値の変動幅の変化が最も顕著であることが分かった.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集G(環境)
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土木学会論文集G(環境) 76 (6), II_141-II_152, 2020
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390568772524188800
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- NII論文ID
- 130007995861
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- ISSN
- 21856648
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可