書誌事項
- タイトル別名
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- Proposal of Applications of Buckling Restrained Braces in Reinforced Concrete Buildings
- テッキン コンクリートゾウ ケンチクブツ エ ノ ザクツコウソク スジカイ ノ カツヨウ ノ テイアン
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抄録
<p>座屈拘束筋違(BRB)を適用することは,鉄筋コンクリート(RC)骨組の耐震性確保に有効である。しかし,BRB本来の性能を発揮させるためには,RC骨組とBRBとの接合部に作用する複合応力に対して十分な剛性と耐力を確保する必要がある。本研究では,新たな接合方法を提案し,その力学挙動を解明した。まず,提案したBRB接合部の要素実験および解析を行い,耐力評価式を提案した。次いで,BRBを組み込んだRC部分架構の実験および解析を行い,その力学挙動を把握した。また,BRBを組み込んだRC骨組の地震応答解析を行い,動的挙動を確認した。さらに,施工実験を行い,施工性を検討した。最後に,提案したBRB接合部の設計法を示した。</p>
収録刊行物
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- コンクリート工学
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コンクリート工学 58 (4), 273-280, 2020
公益社団法人 日本コンクリート工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390569015603982208
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- NII論文ID
- 130008014163
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- ISSN
- 21862753
- 03871061
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- NDL書誌ID
- 030398221
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可