金属光造形法における造形物の硬化形状予測に関する研究

DOI
  • 福永 泰一朗
    九工大 大学院情報工学府 学際情報工学専攻
  • 楢原 弘之
    九工大 情報工学研究院 知的システム工学研究系

抄録

<p>金属光造形法において目的とする加工物を作製するには金属の凝固状態の予測が必要である. 本稿ではレーザを用いてマルエージング鋼粉末を溶融凝固させる造形において, レーザ出力やレーザ走査速度を変化させた際に造形物がどのように変化するかをメルトプールの凝固形状から測定した. また, 理論値からメルトプールの硬化形状を算出し造形物の硬化形状予測が実験値に対して比較検討を行った.</p>

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  • CRID
    1390570729660616576
  • NII論文ID
    130008084056
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2021s.0_397
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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