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- 冨田 一
- 労働安全衛生総合研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of the current situation of electric shock fatal occupational accident and trial of risk assessment to electric shock occupational accidents
- カンデン シボウ サイガイ ノ ゲンジョウ ブンセキ ト リスクアセスメント ノ ココロミ
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抄録
<p>厚生労働省の死亡災害データベース(平成20~29年)を用いて,業種,事業場規模,電圧,設備別に感電死亡災害の現状分析を行った.その結果,感電死亡災害は建設業,事業場規模では29人以下で多く発生し,低圧が過半数を占め,送配電線での災害が多かった.この傾向は平成4~8年頃の状況と同様であった.感電災害事例に対してリスクアセスメントを適用した結果,ほとんどの感電災害事例では感電防止対策が不十分であり,これらの災害に対してリスク低減措置を施すことによって,感電災害のリスクが低減可能であった.</p>
収録刊行物
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- 労働安全衛生研究
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労働安全衛生研究 14 (2), 177-187, 2021-09-30
独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390571028377859456
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- NII論文ID
- 130008094106
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- NII書誌ID
- AA12311375
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- ISSN
- 1883678X
- 18826822
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- NDL書誌ID
- 032340682
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可