制御性の高い滴下浸透気化式加湿方式に関する研究 (第2報)二段加湿時の制御性の検証

説明

<p>滴下浸透気化式加湿器は省エネルギー性が高い反面、制御性が悪いという欠点がある。そのため、我々は加湿エレメントに回転機構を設けた新たな加湿装置を考案した。本報では、前報に引き続き加湿エレメント開度と加湿量、飽和効率、圧力損失の関係について検証試験を行った。また、飽和効率を増加させる目的で、従来型の気化式加湿器と組み合わせたシステムにおける制御性について検証試験を行った結果について報告する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390571395582332800
  • NII論文ID
    130008111771
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2020.7.0_161
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ