睡眠不足に伴う生理量の変化が生体発散物質放散量および知覚空気質に与える影響 (その1)被験者実験における生理量および臭気評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Physical Quantity Caused by a Lack of Sleep on Human Bioeffluents and Perceived Air Quality
抄録
<p>近年労働環境における在室者の体臭が問題視されている。体臭成分は温熱環境、代謝量などによって変動することが知られている。最近では生活習慣の違いによっても体臭成分に差が生まれることが分かってきた。そこで、日本人の睡眠時間が世界最短水準であることおよび労働者が睡眠不足を訴えていることから、睡眠時間の差が体臭に与える影響および、室内の知覚空気質へ与える影響を把握する目的で実験を行った。せ</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.7 (0), 77-80, 2020
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390571395586003968
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- NII論文ID
- 130008111737
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可