エッジAIプロセッサにおける骨格抽出の実装とその行動認識への応用

DOI

説明

<p>近年、機械学習モデルを実行するための高いコストパフォーマンスを備えたエッジAIプロセッサが商品化されている。監視カメラとしての利用では、エッジAIプロセッサで骨格抽出処理を行うことで、通信量の削減やサーバー側での処理の簡略化が見込まれる。本論文では、エッジAIプロセッサにおけるスケルトン抽出の実装について、処理性能や消費電力からその実用性について評価を行う。また、得られた骨格情報に対し教師なし機械学習である自己組織化マップ(SOM)を適用し、その行動認識への応用を示す。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390571704643969536
  • NII論文ID
    130008121768
  • DOI
    10.11486/ejisso.34.0_3a1-02
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ