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- Kurokawa Hiroyuki
- DSS サステナブル・ソリューションズ・ジャパン
Bibliographic Information
- Other Title
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- 「相互啓発型」を目指す意義とそのための取り組み
- 「 ソウゴ ケイハツガタ 」 オ メザス イギ ト ソノ タメ ノ トリクミ
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Description
<p>安全は,企業が事業を継続していく上での土台であり,良い安全成績は品質や生産性にも良い影響を与 える.安全についての取り組みは組織改革にもつながる重要な経営課題の一つである.安全文化を醸成するためには,安全が価値だということを特にリーダー層が中心となって示し,その価値観を組織の末端にまで浸透させる必要がある.継続的に繰り返し活動していくことが鍵である.創業当初から安全を重視してきたデュポンでは,自社の提唱した安全文化の発展段階のモデル(ブラッドリーカーブ™)における一番上のレベル「相互啓発型」の組織作りとその維持を目指し,社内で様々な活動を行ってきた.現在では,デュポンから分離独立した会社であるDSS サステナブル・ソリューションズが,デュポンの経験やノウハウをお客様に対して提供し,お客様の安全を向上するためのサポートを行っている.</p>
Journal
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- Journal of Japan Society for Safety Engineering
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Journal of Japan Society for Safety Engineering 60 (6), 481-486, 2021-12-15
Japan Soceiety for Safety Engineering
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390571868615184512
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- NII Article ID
- 130008129341
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- NII Book ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL BIB ID
- 031877373
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL Search
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed