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- ニホン ニ オケル ダンジョ キョウドウ サンカク シャカイ ノ テンカイ(5)マイバラシ ニ オケル ダンジョ キョウドウ サンカク セイサク ノ ヘンセン
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Abstract
米原市の男女共同参画政策の変遷を概観したところ,「第1次推進計画」から「第2次推進計画」に改定する際に,市の現状に則した変更を加えることによって市の男女共同参画政策の方向性を明確に示し,独自性を一層打ち出していた.また「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)」への対応を図るなど,「社会情勢の変化や,国の動き」に対応した変更もなされていた. 一方で,「基本目標(重点目標)」から「施策」までの名称において「男性」「父親」等の表現を使用し,男性を対象とした取り組みであると明示しているものはなかった.男性対象の政策に関して,米原市がその独自性を打ち出す段階には到っていないと捉えることもできた.
Journal
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- 聖泉論叢 = The Seisen review
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聖泉論叢 = The Seisen review 24 59-64, 2017
[出版社不明]
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174581377664
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- NII Article ID
- 120006324532
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- NII Book ID
- AN10431764
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- ISSN
- 13434365
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- NDL BIB ID
- 028290365
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles