シェイクスピア劇における宴の変容 : 『ハムレット』と『テンペスト』
書誌事項
- タイトル別名
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- Shakespearean Transformation of Banquets : Hamlet and The Tempest
- シェイクスピアゲキ ニ オケル ウタゲ ノ ヘンヨウ : 『 ハムレット 』 ト 『 テンペスト 』
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説明
本論の目的はシェイクスピア(William Shakespeare,1564‒1616)の『ハムレット』(Hamlet, 1601頃制作?)と『テンペスト』(The Tempest, 1611初演)において表象された「宴」(banquet, feast, revels, pageants)の変容について、前者に関しては記憶術との関連性に着目して、後者については宮廷仮面劇(the court masque,masques)との関連性に焦点を合わせて考察することである。
収録刊行物
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- 名古屋大学文学部研究論集. 文学
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名古屋大学文学部研究論集. 文学 63 15-29, 2017-03-31
名古屋大学文学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174610297472
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- NII論文ID
- 120006024287
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- NII書誌ID
- AN00180577
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- HANDLE
- 2237/25895
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- NDL書誌ID
- 028142414
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- ISSN
- 04694716
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可