「法と経済学」の会社法理論(二) : 現代会社法学の一つの模索として

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書誌事項

タイトル別名
  • The Theory of Corporation Law in Law and Economics (II)
  • 「ホウトケイザイガク」ノカイシャホウリロン(2) : ゲンダイカイシャホウガクノヒトツノモサクトシテ
  • 「法と経済学」の会社法理論(2)現代会社法学の一つの模索として
  • ホウ ト ケイザイガク ノ カイシャホウ リロン 2 ゲンダイ カイシャ ホウ

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抄録

はじめに, 第一章会社法における任意法規の意義と機能, 第一節効率性と会社法の任意法規, 第二節会社の利害対立と株主の自治, 第三節判例法・制定法と任意法規, 第四節会社法の実証分析, 第五節「法と経済学」の可能性と限界(以上第六四巻第二号), 第二章会社支配市場と取締役の行為規範, 第一節伝統的会社法理論の限界, 第二節公開買付の監督機能, 第三節公開買付規制の緩和, 第四節公開買付と取締役の行為規範(以上本号), 第三章企業統治における機関投資家の役割(以下次号), おわりに

収録刊行物

  • 法政研究

    法政研究 64 (4), 163-194, 1998-03-25

    九州大学法政学会

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