遺留分を侵害する遺贈の執行と遺言執行者 : ドイツ法の検討

DOI HANDLE Web Site オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • Die Ausfuhrung des den Pflichtteil beschrankenden Vermachtnisses durch den Testamentsvollstrecker : Der Standpunkt des deutschen Rechts
  • イリュウ ブン オ シンガイ スル イゾウ ノ シッコウ ト ユイゴン シッコウシャ ドイツホウ ノ ケントウ

この論文をさがす

抄録

一 問題の所在 二 ドイツ法 (1)ドイツ法による解決 (2)ドイツ民法典二三〇六条一項の成立過程 ①ローマ法 ②普通法における展開 ③領邦における法典編纂 ④現行ドイツ民法典 (3)ドイツ民法典二三〇六条一項と「遺言執行者の指名」 (4) 検討 三 わが民法への示唆 四 まとめと展望

収録刊行物

  • 九大法学

    九大法学 85 1-47, 2003-02-14

    九大法学会

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ