日欧エネルギー・環境政策の行方 : 経済学の転換点
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- 田北 廣道
- 九州大学大学院経済学研究院 : 教授
書誌事項
- タイトル別名
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- A Perspective on Energy and Environmental Policy in Japan and EU : A Turning Point of the Modern Economics
- ニチオウ エネルギー ・ カンキョウ セイサク ノ ユクエ : ケイザイガク ノ テンカンテン
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説明
Ⅰでは、先進諸国のエネルギー(環境) 政策の比較の座標軸を明らかにするために共通点と相違点を確認した上で、1990年代後半以降の日本のエネルギー・環境政策を振り返る。Ⅱでは、ドイツのエネルギー・環境政策の変化を追跡する。その際、脱原子力と再生可能エネルギー拡充のなかで浮上してきた発電コスト問題に投影される、2つの対照的な「経済学」的解釈を取り上げ、今後の日欧エネルギー・環境政策の行方を論ずる際の基本スタンスについて考える。
収録刊行物
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- 經濟學研究
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經濟學研究 79 (4), 43-69, 2012-12-20
九州大学経済学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174791501568
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- NII論文ID
- 40019555813
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- NII書誌ID
- AN00070058
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- ISSN
- 0022975X
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- DOI
- 10.15017/25878
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- HANDLE
- 2324/25878
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- NDL書誌ID
- 024214942
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可