[論説] コフートの自己心理学から見た後期トーマス・マンの「自己愛」と「共感」 --『詐欺師フェリックス・クルルの告白』と『ヨセフとその兄弟たち』を中心に--

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  • 鈴木 啓峻
    京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程3年

書誌事項

タイトル別名
  • <ARTICLES> Selbstliebe und Sympathie bei Spätwerk Thomas Manns. Eine Untersuchung anhand Selbstpsychologie Heinz Kohuts.
  • コフートの自己心理学から見た後期トーマス・マンの「自己愛」と「共感」 : 『詐欺師フェリックス・クルルの告白』と『ヨセフとその兄弟たち』を中心に
  • コフート ノ ジコ シンリガク カラ ミタ コウキ トーマス ・ マン ノ 「 ジコアイ 」 ト 「 キョウカン 」 : 『 サギシ フェリックス ・ クルル ノ コクハク 』 ト 『 ヨセフ ト ソノ キョウダイ タチ 』 オ チュウシン ニ

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収録刊行物

  • 社会システム研究

    社会システム研究 21 103-119, 2018-03-27

    京都大学大学院人間・環境学研究科 社会システム研究刊行会

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