[論説] コフートの自己心理学から見た後期トーマス・マンの「自己愛」と「共感」 --『詐欺師フェリックス・クルルの告白』と『ヨセフとその兄弟たち』を中心に--
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- 鈴木 啓峻
- 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程3年
書誌事項
- タイトル別名
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- <ARTICLES> Selbstliebe und Sympathie bei Spätwerk Thomas Manns. Eine Untersuchung anhand Selbstpsychologie Heinz Kohuts.
- コフートの自己心理学から見た後期トーマス・マンの「自己愛」と「共感」 : 『詐欺師フェリックス・クルルの告白』と『ヨセフとその兄弟たち』を中心に
- コフート ノ ジコ シンリガク カラ ミタ コウキ トーマス ・ マン ノ 「 ジコアイ 」 ト 「 キョウカン 」 : 『 サギシ フェリックス ・ クルル ノ コクハク 』 ト 『 ヨセフ ト ソノ キョウダイ タチ 』 オ チュウシン ニ
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収録刊行物
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- 社会システム研究
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社会システム研究 21 103-119, 2018-03-27
京都大学大学院人間・環境学研究科 社会システム研究刊行会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174798162816
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- NII論文ID
- 120006457193
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- NII書誌ID
- AA11273113
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- DOI
- 10.14989/230655
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- HANDLE
- 2433/230655
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- NDL書誌ID
- 029369936
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- ISSN
- 13434497
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles