書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Re-construction of Infrastructure in Underground : Case Study on Highway Construction Problem Over Nihon-Bashi River and Other Cases
- カセン ウンガ トウ オ カツヨウ シタ トシ チカ キバン セイビ ノ コウカ ト カノウセイ ニ ツイテ ニホンバシガワ ジョウブ ノ コウソク ドウロ ノ モンダイ カイケツ オ ハジメ ト シテ
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説明
type:論文
type:Article
歴史的環境及び自然環境の再生が、経済的効果とつながる可能性について、河川上に現存する都心部の高架高速道路が問題となる環境の改善についての事例をあげて論じる。その背景に、韓国ソウル市清渓川の再生や (*1)、日本橋の橋上にある首都高速道路のあり方をめぐる話題 (*2*3) がある。清渓川は2005年に完成を見ることになるが、一方、日本橋の例では、2004年夏にまちづくりアイディア公開コンペ等が実施されており (*4)、事業化については、いくつかの優秀案とともに今後の中長期の検討となっている。ここでは、それらの事例の課題と評価を行うとともに、こうした背景の中で、河川・運河等を活かした都市基盤の地下総合複合化した整備のあり方として考案した空掘り等による一体構造のシステム構築について述べ、その可能性や経済性の検討と、他への展開の可能性について論ずる。
This paper reports on the research and development of the space design, urban design and related technologies for visual information through a concrete case study of a project design. This case study is about the making of a plan to re-construction of Infrastructure in Underground on Nihonbashi-rever at historical-environment of Tokyo central aria and other cases. My system (re-construction of Infrastructure in Underground plan ) may be possible by include several facility, may have several environment effects.
identifier:7
identifier:KJ00004167057
収録刊行物
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- 宮城大学事業構想学部紀要 = Bulletin of Miyagi University, School of Project Design / 宮城大学事業構想学部研究紀要広報委員会 編
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宮城大学事業構想学部紀要 = Bulletin of Miyagi University, School of Project Design / 宮城大学事業構想学部研究紀要広報委員会 編 7 25-39, 2016-02-12
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174802962944
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- NII論文ID
- 110004599821
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- NII書誌ID
- AA11345848
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- ISSN
- 1344607X
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- NDL書誌ID
- 7757029
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles