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- 山本 晃司
- 関西外国語大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Changes in the monophthongs of RP
- RP ニオケル タンボイン ノ ヘンカ
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説明
Gimson による An Introduction to the Pronunciation of English の初版は1962年に出版され、その第7版は2008年に出版されている。初版から第7版までの記述内容を比較するといくつか変化が見られる。本稿では現代イギリス英語の標準発音である Received Pronunciation(RP)の単母音を中心にどのような発音変化が起こっているのかを述べ、他の音声学者の見解も交えながら考察を加えた。また、30年前に吹き込まれた英語音声教材と近年出版された教材を使い、単母音のフォルマントを測った比較検証も行った。 今回取り上げた単母音の中で特に、前舌母音の /e/ と /a/、後舌母音の /u/ と /u;/ では大きな変化が起こっており、RP の揺れ動く単母音の状況を取り上げた。
収録刊行物
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- 研究論集
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研究論集 89 39-54, 2009-03
関西外国語大学・関西外国語大学短期大学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174812694144
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- NII論文ID
- 110007035426
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- NII書誌ID
- AN00046756
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- NDL書誌ID
- 10308301
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- ISSN
- 03881067
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可