Live to work or work to live? The search for work-life balance in 21st century Japan
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抄録
日本におけるワーク⋅ライフバランス(仕事と生活の調和)の議論と実態を調べました。ワーク⋅ライフバランスが日本で課題になっていてもいわゆる「もっといい」ワーク⋅ライフバランスへの進歩がなかなか見られません。バブル前の日本とバブル後の日本の社会と経済を比べました。日本人の、仕事と生活スタイルの選択と、その選択に影響を及ぼす要素とそれらの結果を、モデルにしました。結論の一つとして、文化の違いがあるが故に仕事自体が国によって違う意味を持っています。
収録刊行物
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- 言語文化
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言語文化 12 (2), [311]-344, 2009-12-31
同志社大学言語文化学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174866807040
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- NII論文ID
- 110007505405
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- NII書誌ID
- AA1127628X
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- NDL書誌ID
- 10575350
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- ISSN
- 13441418
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可