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- タイトル別名
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- Wettbewerb der Gesetze und Gläubigerschutz nach dem Gesellschaftsrecht in Japan
- Wettbewerb der Gesetze und Glaubigerschutz nach dem Gesellschaftsrecht in Japan
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抄録
会社の資本金制度は、実際には債権者保護として機能しないという視点から会社法は最低資本金制度を撤廃した。株主の有限責任制度を維持しながら、どのように債権者保護を図るかということは、会社法の重要な課題である。本稿では、その一つの方策として、取締役の破産申立義務が債権者保護に役立つという視点に立ち、この義務を現行会社法の解釈から導くことを展開する。
収録刊行物
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- 同志社法學
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同志社法學 62 (1), 1-29, 2010-05-31
同志社法學會
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174866881408
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- NII論文ID
- 110007609367
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- NII書誌ID
- AN00165970
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- NDL書誌ID
- 10765634
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- ISSN
- 03877612
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- 本文言語コード
- de
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可