書誌事項
- タイトル別名
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- Monetary policy and stock market returns: impulse response analysis
- キンユウ セイサク ト カブシキ シュウエキリツ : インパルス ハンノウ ニヨル ブンセキ
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説明
本稿では、インパルス反応分析を使い、わが国における金融政策が株式収益率に与える効果について分析した。インパルス反応はコールレート(あるいは日銀当座預金残高)やマネタリーベース、株式収益率、生産指数、インフレ率などを含むVARモデルから計算されたものであり、推定の期間は1978年1月から2001年2月と2001年3月から2004年12月である。この結果、わが国の金融緩和はコールレートを政策目標変数とした時期だけではなく、量的緩和政策を行った時期にも、株式収益率を引き上げる方向に影響したという結果を得た。
収録刊行物
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- 經濟學論叢
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經濟學論叢 61 (1), 61-82, 2009-07-20
同志社大學經濟學會
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174867024768
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- NII論文ID
- 110008614770
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- NII書誌ID
- AN00070477
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- NDL書誌ID
- 10412321
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- ISSN
- 03873021
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可