滞在型ラーニング・アシスタントに生じる待機時間とその効果的な活用

DOI IR Open Access

Bibliographic Information

Other Title
  • タイザイガタ ラーニング・アシスタント ニ ショウジル タイキ ジカン ト ソノ コウカテキナ カツヨウ
  • 滞在型ラーニングアシスタントに生じる待機時間とその効果的な活用

Search this article

Abstract

本稿は、滞在型ラーニング・アシスタント(LA)の設置にともなって生じる待機時間を効果的に活用するためにはどうすればよいのかを明らかにする。この目的に対して、同志社大学のLAを対象に質問紙調査を行うことにより、広報活動を積極的に行っているLAは勤務満足度が高いということを実証した。広報活動はLAが自律的に創りだした業務であるという点から、LAの自己統治を尊重することが重要となる可能性が示唆された。

Journal

Keywords

Details

Report a problem

Back to top