看護師における日本語版統御感尺度の信頼性と妥当性の検討

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書誌事項

タイトル別名
  • Examination of Reliability and Validity of Sense of Mastery Scale : Japanese Version on Nurses
  • カンゴシ ニオケル ニホンゴバン トウギョカン シャクド ノ シンライセイ ト ダトウセイ ノ ケントウ
公開日
2018-03
資源種別
departmental bulletin paper
DOI
  • 10.24544/ocu.20180403-006
公開者
大阪市立大学大学院看護学研究科

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説明

【目的】ストレス対処資源である統御感の測定尺度SOMS(Sense of Mastery Scale)は、Togari et al. により日本語版が作成されている。本研究は、看護師におけるSOMSの計量心理学的特性を確認することを目的とした。 / 【方法】調査は看護師を対象に無記名自記式調査票を用いて実施し、1505名から回答を得た(回収率48.7%)。SOMS-7項目版(SOMS-7)とSOMS-5項目版(SOMS-5)の信頼性は内的整合性を評価し、妥当性は基準関連妥当性と構成概念妥当性、交差妥当性を確認した。 / 【結果】分析にはSOMSに欠測がない1486件を用いた。SOMS-5は、本分析対象においても内的整合性が確認され、妥当性は併存妥当性と収束概念妥当性を認め、因子妥当性も許容範囲にあった。SOMS-7は7項目中2項目の因子帰属がみとめられず、内的整合性を検証できなかった。 / 【考察】SOMS-5の信頼性と妥当性が確認された。今後、縦断的調査により予測妥当性、弁別妥当性を検討し、妥当性の検証を重ねる必要がある。

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