塑性変形型ラピッドプロトタイピングシステムの開発: ガスバーナーを用いた熱間加工

書誌事項

タイトル別名
  • Development of a Forging Type Rapid Prototyping System: Hot Processing by using a Gas Burner

説明

金沢大学理工研究域機械工学系

現在,塑性加工分野において,金型を用いずに加工を行うインクリメンタルフォーミング(逐次成形法)が注目されている.そこで,本研究では,鍛金ハンマの動作を自動化するハンマリングユニットと6自由度の産業用ロボットを用いて,数値制御による鍛金加工システムの構築を行っている.本報では,加工対象物との干渉を避けながら,ガスバーナーを用いて熱間加工を行う装置を開発したので報告する.

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