「耕雲紀行」注釈(5)

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  • An Annotation of "Kounkiko" (Part Five)
  • コウウン キコウ チュウシャク 5

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抄録

伊勢参詣から帰洛の途中での石山寺参拝のこと、当時の関守の暴利を貪ぼる実態、蝉丸を祀った関の明神や四の宮河原での木曽義仲の思い出、日の岡で夕日を拝した後、やがて花頂の作者耕雲の草庵に帰着するまでの紀行文を、〔語釈〕「通釈」「考」に区分し、総合的に注釈を加えた。

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