書誌事項
- タイトル別名
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- A study of the effect of Hakomi therapy
- ハコミセラピー ノ コウカ ノ ケントウ
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説明
マインドフルネスを用いた心理療法であるハコミセラピーは欧米、欧米、中国、オーストラリア、ニュージ ーランド、イスラエルを含む、世界各国で研修等が行われ、臨床場面でも広く用いられるようになってきた。 日本においては20年以上前に紹介されたが専門家への広まりは少なく、他国での発展と解離がある。ハコミセ ラピーはセラピーを受けるだけでなく、セラピー実践者へのトレーニングがあり、繰り返しハコミを体験する。 継続的なトレーニング経験者と1年未満のグループに分け心理的特性を測定した結果、マインドフルネス要因 のいくつかと不安、うつについて差がみられた。この結果よりハコミセラピーの効果について考察した。
収録刊行物
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- 紀要visio : research reports
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紀要visio : research reports 51 79-86, 2021-08-31
九州ルーテル学院大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572176381873536
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- NII論文ID
- 120007169504
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- NII書誌ID
- AA11153009
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- ISSN
- 13432133
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- NDL書誌ID
- 031772423
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可