セミアクティブサスペンション向けイオン伝導性ポリウレタン粒子を用いた 電気粘性流体の耐熱性評価と改善検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Development and Evaluation of Electro Rheological Fluid Utilizing Ion Cconductive Polyurethane Particles for Semi-active Suspension
抄録
電気粘性流体(ERF)は,電圧の印加で可逆的に粘性が変化する.その特性を利用した制御サスペンションが提唱されており,主流であるバルブ駆動より早く減衰特性を制御できるため乗り心地に優れるとされる.本発表では,ポリウレタン粒子とシリコーンオイルからなるERFの特性とERダンパの減衰特性を報告する.
収録刊行物
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- 自動車技術会論文集
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自動車技術会論文集 53 (2), 233-239, 2022
公益社団法人 自動車技術会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572590023161088
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- NII論文ID
- 130008159435
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- ISSN
- 18830811
- 02878321
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可