精神科薬物療法認定薬剤師としての活動を考える
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- 宇治 宏美
- 医療法人社団更生会草津病院薬剤課
説明
精神疾患は5大疾病の1つに指定されており、誰もがなり得る疾患である。しかし精神科に関わることに苦手意識を持つ薬剤師は少なくない。精神科において薬物療法は、精神療法、リハビリテーションとともに重要な治療の1つである。精神科医療が入院治療から地域生活中心へと変わりつつある中、薬剤師は薬物治療を支える重要な役割を担っている。精神科薬物療法認定薬剤師として、薬物療法にどのような関わりをしているか紹介する。
収録刊行物
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- ファルマシア
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ファルマシア 58 (4), 317-319, 2022
公益社団法人 日本薬学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390573242789924352
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- ISSN
- 21897026
- 00148601
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可