地域のデジタル技術活用可能性と知識集約型ビジネス支援サービス業(KIBS)の起業活動に関する実証研究

DOI
  • 小林 伸生
    大阪産業経済リサーチ&デザインセンター 関西学院大学経済学部
  • 森 健
    株式会社野村総合研究所 未来創発センター グローバル産業・経営研究室

書誌事項

タイトル別名
  • An Empirical Study about the Effect of Utilization of Digital Technology on Regional Entrepreneurial Activities in Knowledge-Intensive Business Services (KIBS)

抄録

本論文は、日本国内各地域の知識集約型ビジネス支援サービス業(KIBS)の開業の促進・抑制要因について、特に、地域がデジタル技術を活用してより良い生活を実現する潜在能力を示す指標であるDCI(デジタル・ケイパビリティ・インデックス)に注目して分析を行っている。公共サービスのデジタル化の進展度が高いこと、地域住民のICTスキルが高いこと等が、KIBSの開業の促進要因となっている。また、地域の高速な情報通信環境が整っていることが、主にインターネットを活用した事業形態であるT-KIBSにおいては開業の促進要因になっていることが明らかになった。

収録刊行物

  • 産開研論集

    産開研論集 34 (0), 15-27, 2022-04-20

    大阪産業経済リサーチ&デザインセンター

詳細情報

  • CRID
    1390573407662356864
  • DOI
    10.57317/orcie.34.0_15
  • ISSN
    27580466
    0915082X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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