冷えを呈する若年女性に対する下腿運動の効果の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of lower leg exercising in young women with coldness: A preliminary study
- 公開日
- 2022
- 資源種別
- journal article
- DOI
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- 10.24462/jnse.9.0_229
- 公開者
- 看護理工学会
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説明
【目的】本研究は下腿運動を行ったあとの主観的評価と深部温の変化により,下腿運動の効果を明らかにすることを目的とした.【方法】研究期間は2020 年(3月から11 月で,健康な女性17 名(平均年齢22.8 歳)を対象とした.実験期間は7日間で,対象者は独自の運動装置を用いた下腿運動を行った.前額と足背の深部温較差2.55℃を基準に,対象者を冷えグループと非冷えグループの2群に分類した.1週間の運動効果を主観的評価と深部温の変化で評価した.深部温の変化は一般化線形混合モデルを用いて分析した.【結果】下腿運動後の足背深部温は冷え群で有意に上昇し,運動後の前額と足背の深部温較差も冷え群で有意に縮小した.また,グループ問わず対象者全員が運動により「足が温まった」と評価した.【結論】本研究結果は,冷えを呈する若年女性の足背の血流改善に下腿運動が効果的である可能性を示唆したものである.<br><br>【キーメッセージ】<br>1.今回の研究は看護・介護のどのような問題をテーマにしているのか?<br> 研究を行うきっかけとなったことはどのようなことか?<br>→ 若年女性に対する冷え改善のためのセルフケアをテーマとした研究であり,下肢末梢の血流循環改善を期待して「下腿運動」を考案した.<br><br>2.この研究成果が看護・介護にどのように貢献できるのか?あるいは,将来的に貢献できることは何か?<br>→ 将来,妊娠し出産する可能性のある若年女性が,自分自身の冷えに対してセルフケアを継続して行うことで,周産期のウエルネス向上に貢献できると考える.<br><br>3.今後どのような技術が必要になるのか?<br>→ 冷えを呈する若年女性が,日常生活のなかで,気軽かつ簡便に下腿運動が実施できる小型装置の開発とその効果をリアルタイムに確認できるようなアプリケーションの開発が期待される.
収録刊行物
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- 看護理工学会誌
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看護理工学会誌 9 (0), 229-241, 2022
看護理工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390574732434074752
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- ISSN
- 24326283
- 21884323
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可