量子もつれ光子対を用いたゴーストイメージングによる超解像顕微鏡(第1報)

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タイトル別名
  • 量子もつれ光子対分布の縮小投影方式の検討

抄録

<p>顕微鏡の空間分解能を向上させるために集光光内に到達する光子の位置を利用する.具体的には,量子もつれ光子対の一方を測定光学系に,他方を光子位置検出系とし,相関イメージング法であるゴーストイメージングの原理を用いて顕微鏡を構築する.本報告では,超解像イメージングの原理を提案し,縮小投影した光子対の評価を行った.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390574754489293568
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2022s.0_261
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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