BIMと国内専用ソフトによる空調最大熱負荷計算結果の比較と感度分析

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Comparison and Sensitivity Analysis of Air Conditioning Peak Load Calculation Results of BIM and Conventional Special Software

抄録

<p>近年,BIM(Building Information Modeling)は,建築分野において急速に利用範囲を広めており,設計・施工の効率化等への期待も高まっている。従来の3D Cad と比べたBIM の特長の一つは,構造計算,空調熱負荷計算などの技術計算をBIM 内の各種データを用いることで,入力作業の省力化が期待できることである。しかし,従来から使用されている各種の専用技術計算ツールも存在するため,BIM の計算結果と相違がある場合は,問題が生じる恐れがある。そのため,BIM が有する計算機能の特徴を理解しておくことが重要である。本研究では空調最大熱負荷計算において,BIM と専用ソフトによる計算結果の差異や特徴を明らかにすることを目的としている。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390575119667003648
  • DOI
    10.18948/shase.46.295_27
  • ISSN
    24240486
    0385275X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ