因果性に基づく減衰モデルの動的陽解法への適用性検討

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • EXAMINATION OF APPLICABILITY OF CAUSALITY-BASED DAMPING MODEL TO DYNAMIC EXPLICIT METHOD

抄録

<p>本報では、減衰比が広範囲の振動数帯で一定となる因果性に基づく減衰モデルの動的陽解法への適用性を検討することを目的とする。 最初に、因果性に基づく減衰モデルの概要と、速度項を後退差分近似した動的陽解法の概要を示す。さらに、線形弾性問題において、実規模を想定した有限要素モデルを用いて数値解析を行い、適用性を検討した。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390575263319755904
  • DOI
    10.11345/japannctam.66.0_195
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ