生薬テンナンショウ（天南星）の基原植物マイヅルテンナンショウ，アムールテンナンショウ，<i>Arisaema erubescens</i>（サトイモ科）の調製加工した乾燥塊茎の性状と特徴について

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書誌事項

タイトル別名
  • A Study of “Arisaema Tuber”, Description and Characteristics of Processed Dry Tubers of <i>Arisaema heterophyllum</i>, <i>A. amurense</i> and <i>A. erubescens</i> (<i>Araceae</i>)

説明

<p>マイヅルテンナンショウArisaema heterophyllum Schott, アムールテンナンショウA. amurense Maxim.およびA. erubescens Schottの調製加工した乾燥塊茎の形態調査の結果，いずれも日本薬局方外生薬規格2018（厚生労働省2020）に収載されたテンナンショウの性状と一致した．</p>

収録刊行物

  • 植物研究雑誌

    植物研究雑誌 97 (3), 167-174, 2022-06-20

    植物研究雑誌編集委員会

キーワード

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390575661576436992
  • DOI
    10.51033/jjapbot.97_3_11171
  • ISSN
    24366730
    00222062
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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