書誌事項
- タイトル別名
-
- カサ ノ レキシ ト ミンゾク(3)アメヤ ノ カサ
この論文をさがす
説明
type:text
浮世絵などの絵画資料を主に用いて、近世の飴屋の多くが奇抜な衣装や口上(呼び声・掛け声・唄)、楽器演奏、踊りなど、芸能的要素を多分に持った存在で、歌舞伎や人形浄瑠璃との親近性について触れると共に、立てた傘を標識として用いた実態とその経緯について一覧し、その象徴的意味が洒落文化に由来することを考察する。
収録刊行物
-
- 史学論叢
-
史学論叢 52 1-18, 2022-10
別府大学史学研究会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390575971020897152
-
- NII書誌ID
- AN00100374
-
- DOI
- 10.32289/sg05201
-
- NDL書誌ID
- 032624639
-
- ISSN
- 03868923
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- IRDB
- NDL