書誌事項
- タイトル別名
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- VIII. Diagnosis and Treatment of Hepatic Edema and Hepatic Encephalopathy
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説明
<p>肝硬変の合併症として日常診療で遭遇することが多い病態である肝性浮腫・腹水及び肝性脳症はいずれも患者のQOL(quality of life)を著しく低下させ生命予後にも密接に関係する.近年,肝性腹水に対し本邦で開発されたトルバプタンが使用可能となり,肝性脳症に対してリファキシミンが導入される等肝硬変合併症の診療は進化している.このほか5年ぶりに改訂された「肝硬変診療ガイドライン」では不顕性肝性脳症の項目が記載された.</p>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 111 (1), 58-65, 2022-01-10
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390576194085133568
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可