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タイトル別名
  • Stratified Analysis and Regression Analysis:Proof of Causality Including Confounding Factor
  • ―交絡因子を含めた因果関係の証明―

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説明

<p>本論の目的は,データ分析段階で観察データの交絡因子を制御できる層別解析と回帰分析を概説することである.層別解析は,交絡因子でデータを分けることでその影響を制御し,各層の推定値から全体の推定値を求める.回帰分析は,交絡因子を説明変数に含めることでその影響を制御し,変数間の因果関係を示す推定値を求める方法である.本論では,層別解析ではプール化する方法を,回帰分析では重回帰分析を中心に紹介する.</p>

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