JEMEA Sympo2022@オンライン開催報告
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- 朝熊 裕介
- 兵庫県立大学
書誌事項
- タイトル別名
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- The Report on JEMEA Sympo2022@Online
抄録
2021年の理事会おいてに2022年10月12日~14日の3日間、兵庫県姫路市での開催が決定された。その後、朝熊裕介(兵庫県立大学 以下敬称略)を委員長とし、臼井健二(甲南大学)、岸原充佳(岡山県立大学)、桑原なぎさ(パナソニック㈱)、仁科勇太(岡山大学)、福島潤 (東北大学)の5人を委員として実行委員会を立ち上げた。その後、次年度開催の実行委員長と内定した望月大(東京電機大学)を委員に加えた。開催が決定された2021年10月から12月にかけて、COVID-19の全国の新規感染者は激減しており、その間の兵庫県内の新規感染者も数えるほどであった。そのため、COVID-19の感染状況によりオンライン開催の準備も考慮しつつ、会場としてJR姫路駅前の西はりま地場産業センター(じばさんびる)を予約して現地開催に備えた。一方で、2022年1月より、感染力が強いCOVID-19の新型のオミクロン株が急激に広がり、春先にはこの第6波のピークは越えたものの、4月のシンポジウムの申し込み開始時には、全国で約30,000人/1日、兵庫県で約1,500人/1日程度の新規感染者が継続している状況であった。COVID-19は新型に変異しているにもかかわらず、感染症法の「2類相当」の枠組みは変わらず、依然として多くの会社や大学などでは出張の自粛が継続していた。オンライン、オンサイト、ハイブリットと開催形式が不確定な状況を避け、前年度と同時期(8-9月)に来ると予想された第7波もあり、確実にシンポジウムの準備・開催を行う必要性から、5月末に全面オンライン開催を実行委員会にて決定した。なお、ハイブリット開催も検討したが、地方開催であり学生や遠方の参加者などが現地参加を見合わせる可能性が高く、不確定要素が増すことから見合わせた。
収録刊行物
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- 日本電磁波エネルギー応用学会機関誌
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日本電磁波エネルギー応用学会機関誌 8 (1), 18-20, 2023
特定非営利活動法人 日本電磁波エネルギー応用学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390576591777397120
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- ISSN
- 24341495
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可