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- 高雄 善裕
- 九州大学応用力学研究所 : 講師
書誌事項
- タイトル別名
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- キレツ センタン キンボウ デ ノ ヒッパリジ ダンソセイ カイセキ ヘンイ
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抄録
き裂先端近傍に注目した解析を行なう一つの方法はき裂先端を包む領域に局部降伏の概念を適用し,応力拡大係数により境界条件を構成することである.境界条件として荷重を与えるやり方は,き裂先端の降伏により過負荷の傾向をもち,塑性挙動の上限を与える.本報では境界条件を変位により構成し,アルミニウム合金 2024-T3を想定したき裂先端近傍弾塑性解析を行なう.結果は塑性挙動の下限を与える.
収録刊行物
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- 應用力學研究所所報
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應用力學研究所所報 49 77-92, 1979-02
九州大学応用力学研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390576811727610880
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- NII論文ID
- 40000282012
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- NII書誌ID
- AN00026715
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- DOI
- 10.15017/4743599
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- HANDLE
- 2324/4743599
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- NDL書誌ID
- 2041086
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- ISSN
- 00307734
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可