書誌事項
- タイトル別名
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- Characteristics of Reaction and Temperature in Catalytic Reactors for CO<sub>2</sub> Methanation
- CO₂メタネーション用触媒反応器の反応および温度特性
- CO ₂ メタネーションヨウ ショクバイ ハンノウキ ノ ハンノウ オヨビ オンド トクセイ
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説明
<p>H2と排ガスから取り出したCO2を原料とし,CH4を製造し炭素を循環利用するいわゆるCO2メタネーション技術が注目を集めている.この手法はSabatier反応に基づいた触媒反応器を利用するが,反応の初期過程で触媒層の温度が急上昇することおよび,反応器が大型化するとそれが顕著になることも知られている.以上の課題を踏まえた上で,本研究では,まず二重管式反応器で5種類の触媒に対し,CO2転化特性や触媒層のピーク温度に着目した反応特性の検討を行った.その結果,ピーク温度の上昇は最大143°Cとなり,抑制する必要性が認められた.次いで,触媒層を3 mmと薄くし,ガス流と熱媒流をクロスフロー型にした反応器を試作し,触媒としてピーク温度が最も低いMETH®134を用いてピーク温度の抑制を試みた.結果は,ピーク温度の上昇幅は最大23°C以下となり,二重管式反応器における48°Cと比較すると,大幅に低減できた.触媒層高を薄くすることがピーク温度抑制に有効である見通しを得ることができた.</p>
収録刊行物
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- 化学工学論文集
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化学工学論文集 49 (2), 28-37, 2023-03-20
公益社団法人 化学工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390576966669033728
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- NII書誌ID
- AN00037234
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- ISSN
- 13499203
- 0386216X
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- NDL書誌ID
- 032775992
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可