書誌事項
- タイトル別名
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- The influence of frontal lobe function on falling in patients with Parkinson’s disease
- パーキンソンビョウ カンジャ ノ ニンチ キノウ ・ ゼントウ ヨウ キノウ ガ テントウ ニ アタエル エイキョウ
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抄録
<p>本研究の目的は,パーキンソン病患者の認知機能・前頭葉機能が転倒に及ぼす影響を明らかにすることである.対象は当院で入院加療したPD患者81例,Hoehn&Yahr重症度分類Stage2~4の患者であった.転倒回数により3群に分類し,MMSEおよびFABの総点数との関係について多重ロジスティック回帰分析を用いて解析した.また,Yahr分類とMMSEおよびFAB総点との関係は,Spearmanの順位相関係数を用いて分析した.非転倒群と複数回転倒群のMMSEおよびFABの総点数との間に有意な相関を認め,FABの総点数は,転倒予測因子として抽出され,前頭葉機能低下が転倒と相関していることが示唆された.</p>
収録刊行物
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- 作業療法
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作業療法 42 (2), 135-140, 2023-04-15
一般社団法人 日本作業療法士協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390577277024668032
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- NII書誌ID
- AN10076899
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- ISSN
- 24344419
- 02894920
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- NDL書誌ID
- 032830961
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可