先天性心疾患の出生前診断の歴史と未来
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- 松井 彦郎
- 東京大学医学部小児科
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説明
<p> 超音波技術の進歩により先天性心疾患の診断は,胎児心エコーが中心的な役割を担っています.過去には出生後に心疾患が判明してショックを呈する新生児も多くありましたが,胎児においても,この四半世紀のあいだの心エコーが普及することで,その頻度は大きく減ってきました.日本においても胎児心エコー検査が2010年に保険収載され,一般保険診療として認められています.</p>
収録刊行物
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- 日本周産期・新生児医学会雑誌
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日本周産期・新生児医学会雑誌 58 (4), 630-633, 2023
一般社団法人 日本周産期・新生児医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390577298347793536
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- ISSN
- 24354996
- 1348964X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可