コロナ禍以降の社会環境における郊外の空き家利活用の可能性

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • The potential for utilization of vacant suburban houses in the post-corona disaster social environment
  • case study of renovation of an apartment with workshop in Ebina City, Kanagawa Prefecture
  • 神奈川県海老名市での工房付きアパートメントの改修を通して

抄録

「郊外の空き家活用を通して家の価値を再考する」  本実践活動の目的は,設計を行った工房付きアパートメントの改修事例を通して,パンデミックや空き家の増加による社会環境の変化における「家」の新たな価値を明らかにすることである。そこで、改修計画の設計・運営・改善・開示のためのリサーチとして,建築分野以外の 専門家・芸術家と「引越し」についての対話,分析を行い,本実践へとフィードバックすることで全国に存在する郊外の空き家の改修・運営の方法を示したいと考えている。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390577917543804928
  • DOI
    10.20803/jusokenronbunjisen.49.0_281
  • ISSN
    24338028
    2433801X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ