写真で振り返るWCSJコロンビア大会/メデジン市民の誇りとなっている公共交通機関メトロ

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抄録

<p>写真で振り返るWCSJコロンビア大会</p><p> 第12回科学ジャーナリスト世界会議(WCSJ)コロンビア大会の主なイベントは、すべてメデジン植物園の野外スタジオで開かれた。コロンビアの空は一日のうちにコロコロ変わり、スコールのような激しい雨が降ったこともあったが、天井があるので問題なく会議が続けられた。会場後方では、国際組織などがブースを設け、随時、参加者たちの質問に答えていた。(高橋真理子)</p><p>メデジン市民の誇りとなっている公共交通機関メトロ</p><p> 市内だけで250万人、郊外を含めると350万人以上が暮らしているメデジン市で、市民生活に欠かせない足となっているのが、公共交通機関のメトロだ。コロンビアで電車が走っているのはメデジン市だけで、市民はとても誇りにしている。科学ジャーナリスト世界会議の場でも、メトロの歴史や意義を伝えるミニセッションがあった。(照山恵美子)</p>

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  • CRID
    1390578141473835520
  • DOI
    10.50953/jastjnews.2023.107_9
  • ISSN
    24364525
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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